ドリブルバスケノウハウ

バスケ ドリブルを上達させよう 【種類やテクニック】

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こんにちは、Sho(@sho_15bb)です。
このブログでは、バスケットボールの始め方やテクニックとアイテム情報を初心者の方にも分かりやすい目線で考え、解説しています。

その場でドリブルすることはできます!

更に上達していきたいのですが、、、

どうすればいいかわからず困っています

ドリブルでは相手を抜き去る為に

多くのテクニックがありますので

基礎的・応用編まで説明します。

初心者の方へ「ドリブル」を効果的に使い、より実戦的な使い方について解説していきます。

ドリブル基礎編も大事です。↓も是非お読みください。

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基礎的なテクニック3選(難易度低め)

まず初心者が練習すべきテクニックについて説明していきます。

フロントチェンジ(クロスオーバー)

体の前で左右にボールを持ち替えるシンプルなドリブルですので、初心者が最初に練習すべきテクニックです。

ボールを「横へ動かす幅」「高さ」「スピード」様々なバリエーションを織り交ぜ、相手を揺さぶります。

その際、自身の重心移動がミソになります。

ボールだけ動いていても、体が動かないと相手は反応させることはできません。

相手ディフェンスの目の前で行う為、相手にボールを奪われない様に注意してください。

スキップドリブル(チェンジオブペース)

ドリブルをつきながら、軽くスキップジャンプをし、着地と同時にトップスピードで相手を抜きにかかるドリブルです。その場でスキップするのではなく、少し横方向に移動しながら行うと相手ディフェンスとのズレを作る事ができるので効果的です。更に姿勢を急に低くすることでスピードが上がりますのでなお良しです。

フロントチェンジなど色んなドリブルに派生させることができるので必ずマスターしたいですね!

ポケットドリブル(手に吸い付くドリブル)

近年大注目のテクニックです。ポケットドリブルとは「脇下あたりのポケットと呼ばれる場所までボールを引き上げる技術」と理解ください。

引き上げる+ボールを保持してコントロール時間を長くすることで、相手ディフェンスの動きを見ながら、自分のプレイを展開することが可能になります。つまり相手との駆け引きにおいて優位に立てることが多くなります。

手の平を天に向けてしまわない様に注意してください。写真では手のひらは横向きなのでセーフです。

ポケットドリブルには私も重点的に意識しており、特に大切なテクニックと考えていますので別記事も書いてみます。

応用的なテクニック(あらゆるムーブに使えるおすすめ)

ヘジテーション(動作を躊躇する)

画像では「シュート打つと見せかけて、実はドリブルで抜きます」のシーンを抜粋しました。

ヘジテーションは躊躇するという意味があり、ズバリこれ!と定義があるムーブはありません。

〇〇をする素振りを見せて、相手を悩ませ騙して抜き去るなので、シュートを打つと見せかける、止まると見せかける、クロスオーバーすると見せかける、と何にでも通ずるスキルと言えます。

主に1ON1仕掛ける際に使うことが多いので、自分のリズムを変えて相手のリズムを狂わすことをイメージしてムーブしてみてください。ヘジテーションを取り入れることで自身の緩急をより生み出すことができます。

ドリブル上達方法

概念的な面ですが、教えられたことを繰り返し習慣つけることが必要です。意識せずとも技が出せるまで地道な練習は必要です。更に、やみくもボールを触るよりも、「今の感触、なんで良かった?」「どうすればその感触を常に出せるのか」を考えながら練習を行ってみてください。それがやらされているから自身で取り組むに変わり、自身で考え、修正をかけることでより精度の高いムーブを出せる様になると思います。(結局自分の体なので、自分にしかわかりません!!バスケ歴20年の経験談)

次に、全てのドリブルに通じる事は「突く力」よりも「引き付ける力」に重きをおいてプレイしてみてください。よくドリブルは強く突きなさいと教わりました。でもそれはなぜ?の解がないままがむしゃらに強く突くことだけを意識して過ごしていました。

強く突く⇒ボールが戻る勢いを強くする⇒ボールと手の接地時間を長くできる⇒保持時間が長くなる。 に繫がるんだと気づきました。いくらボールを強く突けたとしてもボールが手からこぼれてしまってはドリブルができるプレイヤーにはなれないと思います。(ボールを強く突くことは目的ではない)

ドリブルの上達に細かいテクニックも練習ももちろん必要な要素だと思いますが、ボールを引き付け、自身で完璧にコントロールする力の上達をイメージして取り組んでみれば全てのドリブルのクオリティが変わっていきましたので、宜しければ皆様もご参考にしてみてください。

↓の記事も人気記事ですので是非ご覧ください。

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