こんにちは、Sho(@sho_15bb)です。
このブログでは、バスケットボールの始め方や技術とアイテム情報を解説しています。

ボールを持った時に動けません。
ドリブルってどうすればいいですか?
色んな動作があって、わかりません!

バスケではボール保持時に移動する場合
ドリブルができないといけません。
基本知識や考え方を説明します。
初心者の方へバスケの基礎になる「ドリブル」の重要性について解説していきます。
※3分で読めますので最後までじっくりとご覧くださいm(__)m
ドリブルの前に「キャッチ&シュート」が第一です。↓も是非お読みください。

早速、ドリブルについて説明していきます
ドリブルは移動と駆引
バスケは動くスポーツ。動く為には「ドリブル」ができないと十分に実力を発揮できません。
なぜ実力が発揮できないのか説明していきます。
ドリブルができないと動けない点は↓記事にありますのでご覧ください。
移動できない=ボールが止まる=チームとして機能しない

バスケは5人チームで行いますので1人でもドリブルができない選手がいると、ボールの動きが止まります。
相手からドリブルができないと判断されると、密着ディフェンスや放置など、動けないからこそ、ボールの動きを止めようと相手ディフェンスは躍起になります。(要はチームの穴に,,,)
チーム内で自身が水の流れをせき止めるダムの様になってしまいます。ボールを止めないことはバスケでも非常に大事な要素になります。
ドリブル不得意=駆引できない=オフェンスが不利

ドリブルが必要最低限できる前提での話ですが、自身がオフェンス側でドリブル突破を行います。
断言します。単純なスピードで突破は難しいです。多様なフェイントや左右のコースなど、使い分けができないといけません。(余程の実力差が無いとスピードだけでは困難)
※「私、右にしか行けません」と分かった状態で対峙するのと、そうでないのでは雲泥の差ですよね。
つまり、ドリブルスキルや重心でフェイントかけ、ディフェンスを揺さぶった上で駆引きに持ち込む必要があります。
↓NBAスーパースター カイリーアービングです。一度見てください。駆引の応酬です。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 16, 2022
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ドリブルができることは最低限習得すべき
有名な漫画のセリフに「ドリブルこそ生きる道」とありますが、小さい選手以外もこのメンタルは必須だと考えています。
現代バスケでは身長に関わらず、幅広いスキルが求められます。大きな選手が小さい選手バリのドリブルを披露することもあります。今や「小さい選手」にだけ求められるスキルではありません。
さらに、私のバスケ経験ではドリブルができない選手に対し、恐怖心を頂いた事はありません。
ドリブル不得意=自信がない、攻められない。に繫がり、自然と消極的な雰囲気を出すプレイヤーが多いです。攻めてこないなと分かった選手は怖くありません。
対戦相手に見切られない為にも必要最低限のドリブルスキルは習得する必要があります。
まとめ
- 移動する為のスキル(チームの流れを止めない)
- 駆引の為のスキル(相手を打破する)
- 相手と対等に対峙する為のスキル(相手になめられない)
概念的な考え方にはなりますがドリブルこそ、自主練可能です。初心者の間はただ公園でボールを触っているだけでもスキル向上につながります。
ドリブルができる=バスケットボールができる。と言っても過言ではありません。NBAの様な華麗なドリブルをする為には「基礎ドリブル」に力を入れましょう。
実際の練習方法はまた別で書いていきます。
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