バスケノウハウ

バスケ初心者の為の基本ルール 【抑えるべき3つのルール】

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こんにちは、Sho(@sho_15bb)です。
このブログでは、バスケットボールの始め方や技術とアイテム情報を解説しています。

バスケの準備はできました!

早速バスケを始めてみたいので

次はバスケの基本ルールを教えてください!

バスケは動きながらのスポーツであり、

ルールも多いのですが、一つ一つ覚えていきましょう。

今回は大事な基本ルールを説明しますね。

初心者の方へバスケの基本ルールや競技時間に悩みについて解説していきます。

※3分で読めますので最後までじっくりとご覧くださいm(__)m

この記事の内容
  • バスケコートサイズやゴール高さ
  • 競技時間や人数
  • 抑えるべき基本ルール

  バスケの準備ができていない人は↓もお読みください。

早速、バスケの基礎を説明していきます

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コートサイズとゴールの高さ

誰しもが一度は見たことがあるバスケコートですが改めて説明していきます。

バスケコートのサイズは?

コートの大きさ

引用元:バスケットのルールと用語の紹介サイト
https://www.sports-rule.com/basket/about/index.html

長方形の平面で、縦28m、横15m、大きさです。

コートは、2本のサイドラインの中点を結ぶセンターラインで半分に分けられます。

外周ラインから外に出てしまうと相手ボールになりますのでお気をつけて。

バスケットとバックボードのサイズ

リング高さ約3Mは渋谷109の1の看板サイズとほぼ同じみたいです。

7号球2個分より約3㎝狭いリング内径。

バックボードは成人男性の手を広げた時のサイズ感ですね。

試合に臨むバスケットボールプレイヤー

各チーム5人がコートに立ち、計10名でゲームを行います。

ベンチにはプレイヤー12人とコーチ2名で試合に臨むことができます。

近年では3×3(スリーバイスリー)と呼ばれる、ハーフコートでの3ON3も流行しています。

競技時間とユニフォーム

10分×4ピリオド、前後半2ピリオド制。ピリオド間のインターバルは2分間があり、

前半終了後は10分間のハーフタイムが設けられます。

ユニフォームは淡色(白)・濃色(白以外)で分けて試合となります。

試合中は各プレイヤーを番号で判別しますので背番号は必須となります。

バスケは激しいスポーツの為、選手交代が多くなります。

休憩中に体を冷やさない為にも、ウェアの選び方もプレイの質を上げる為には重要です。

これだけは守ろう!抑えるべき基本ルール

 ジャンプボール

センターサークルにプレイヤー10名が集まり、試合開始の合図です。

審判が宙に投げたボールを高身長の選手が自陣めがけへボールをティップします。

ボールを確保できたチームからオフェンスを開始でき、初めてゲームが始まります。

ファウル 妨害行為には気を付けよう

ファウル=周りへの妨害行為となります。様々なシチュエーションでファウルが起こりますが

プレイヤーは1ゲームで5回のファイルを犯すと退場となります。

過度なファウルはゲームの雰囲気も壊しかねませんので注意してください。

ゴールと点数 バスケは得点で勝敗が決する

  • フリースロー  :1点(シュート体勢時にファウル起きた場合に起きる)
  • フィールドゴール:2点(2ポイントエリアから放たれゴールした場合)
  • 3Pシュート   :3点(3ポイントエリアから放たれゴールした場合)

これらが得点パターンです。40分間立った時点で得点の多いがチームが勝利します。

同点の場合はOT(オーバータイム)と呼ばれる延長戦(5分間)が行われます。

バスケは時間制加点方式のスポーツです。

その為、スピード感を求められインタバールが少ない傾向になります。

時にはインターバルを確保する為にファウルを犯す選手もいます。

常に激しいプレイが求められますので、

基本ルールを守りながら、試合の雰囲気・スピード感になれるようにしましょう。

激しい動きは足元が大切です。バッシュはプレイの質を上げる為の大切なツールです。↓

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